中古マンション 売却

中古マンションが売れにくくなっている

中古マンションを売る場合に考えないといけないのが、今の不動産市場がどうなっているのかということと、今後はどうなるのかという動向の理解です。

 

とはいっても、そんなに難しいことではありません。今後の動向はある意味はっきりしているからです。

 

結論から書きますと、今は中古マンションを売るには大変厳しい時代になっているということです。
聞こえのよい情報ばかりを追っていると誤った認識で判断しがちです。今の厳しい現状を理解した上でマンション売却に臨まれることをおススメします。

 

では、具体的に厳しくなってきているl根拠を述べてみたいと思います。

 

バブル崩壊で、不動産価格が一挙に下落したことがご存じだと思いますが、その後近年になって「不動産ミニバブル」といわれる時期がありました。

 

これは、外資系ファンドや大手外資系金融機関が不動産を金融商品化して多くのビルや高級マンションを建てて販売していったのです。

 

しかし、そもそも需要と供給のバランスが崩れている状態で買い手がないのですから、この不動産ミニバブルも崩壊しました。

 

そして、新築分譲マンション価格がどんどん下がってきているというのが現状です。
成約率は50%台の低調さで、半分は売れ残っているという厳しい状況です。

 

このため、新築分譲マンションを扱う不動産業者は3割、4割といった、いわば投げ売りに近い大幅値下げを断行しているのです。

 

そのために、中古マンションを買うよりも、ちょっと頑張れば新築マンションが買えるという時代になっています。

 

マンションを買う側からすれば、価格に大差がなければ、できれば中古マンションよりも新築マンションのほうがよいというのが人情でしょう。

 

さらに、今後、不動産価格は上昇することは考えにくい状態で、確実に値下がりすることが見えています。
買い手からすれば、現在の定価で買っても半年後には確実に値下がりすることがわかっていますから、半年後に値下がりする分は値引きして売ってくれないと割に合わないわけです。

 

これも、マンション価格が下がっている要因の一つです。

 

 

次に、売りに出された中古マンションの件数は年々増加しているのに、買う側は人口減や収入減などで年々減っているという現実があります。

 

つまり、マンションを買いたい人は減り、マンションを売りたい人(中古・新築合わせて)は増えていて、需要と供給のバランスが大きく崩れているのです。

 

買い手側からすれば、

 

「新築マンションと中古マンションの中から自分に合った物件を値引きして買う」

 

という時代になっているといえるでしょう。

 

 

 

この時代に中古マンションを売るためには

中古マンションの販売価格はこの先ずっと下がり続けることは間違いないでしょう。

 

ですから、売ると決めたら行動は素早くしなければなりません。

 

また、マンションを買おうと思っている人に、中古マンションを買ってもらうためには、新築マンションにはない魅力(例えば価格など)を感じてもらわなければいけません。

 

そのためには、単に売り出し価格を下げればよいというものではなく、価格の見せ方や価格の下げ方によっても違ってくるものだと思って下さい。

 

あなたは少しでも高い価格で自分のマンションを売りたいはずです。
しかも、できるだけ早く売却しなければならない事情を抱えているかもしれません。

 

一方で、中古マンションを売る経験は初めてかもしれません。

 

とはいっても、大多数の方が自分のマンションを売りに出すなんてことは初めての経験ですから臆することはありません。

 

 

適切な不動産相場を知り、自分に合った不動産業者を選び、適切な販売戦略のもと、後悔しないマンション売却をめざしましょう。

 

素人だからとマンション売却の何の勉強もせず、、不動産業者の言いなりになって後悔したいですか?

 

不動産業者に依頼する前に、中古マンション売買の現状を知り、適切な売却戦略を練ることは決して難しいことではありません。
少しの知識と戦略でも、「売って後悔しない中古マンション売却」を実現することは可能なのです。

 

適切なマンション査定をするために、マンション一括査定サイトを利用されることをおススメします。

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